歴史ブランディングセミナー江戸の陣
昨日、無事終了しました。来ていただいたみなさんほんまにおおきにでしたm()m
カイザー佐藤さん、うなずき効果でみなさんもうなずいていただけました(^^;
悠さん、遠方よりほんまにおおきにでした!
また六龍堂さん、ご出演ありがとうございました。
準備や、グッズや、カメラもお願いしてしまいすいませんm()m
皆さんの感想を集計していますが、おおむね「参考になった」とのこと。
「大変参考になった」は若干少ない状況でした。
ますますブラッシュアップしたいと思います。
歴史ブランディングの有効性はわかったけど、もっと事例をたくさん知りたい
という感想が共通していました。
直前にOTAKUマーケティングを挿入しました。
でもこれが????だったんじゃないかという反応でしたね。
腐った話とか(^^;;;いや、免疫をつけるためにも少しはね。
例に出した、らきすた、銀魂、NARUTOがそものも???だったという話も(><)
このへん話だけじゃなくて、ちゃんとWEB見せれば良かった。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080109/trd0801090814001-n1.htm
http://www.sainokuni-kanko.jp/deep/index.html
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071208/amr0712081017002-n1.htm
OTAKU自体がブランディングしないと、イメージしにくいような。
いや、間違ったブランドイメージができあがっているような気がしました。
海外から見たOTAKUイメージをブランディングするのがいいのかな?
まあ、我々のブランディング自体がいまいちだったのは、
うまく説明する資料と紹介が少なかったかもしれないところが少々課題でした。
もっと発信者側がブランディングをしっかりやらないといけないですね。
歴史ブランディング事業を思い立ったのも、これは会社の外の人から見た
我が社やきもの大王のイメージからつくったものです。自分からはこれを
メイン商品にしようとは思わなかったし、社員の半分は大反対したものです。
それでも外から見て、うちの魅力がそこなら、そこをブランディングしようと
思ったわけです。OTAKUもそういうブランディングなのでしょうか。
六龍堂さんの、ひこにゃんと上田のナンバープレートの話。
圧倒的に上田の話の方がみなさん食いついていました。
これは一過性のブームではなく、常に行われている事柄としてうつったから
かもしれませんね。それとも市長効果?!
でもやはり六龍堂さんの一番好きな真田のふるさと上田の話だったから
かもしれませんね。
終了後は、渡部商店で六龍堂さんのバーテンで打ち上げをして帰りました!
偶然にも、たくさんのマイミクさんがおられて楽しかったです!
また来月も歴史ブランディングセミナーやりますので、今回これなかった方々、
ぜひお越しください。(でも次回からは有料m()m)
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