自分の頭の中で80%は会社のことを考えている。しかし会社の中でも外でも、あまりそう見られていないように思うようになってきた。 見えないのは見せていないからだろう。これは会社も外に対して見せていないのではないか?または見せる面が違うのではないか? そういう思いを強く感じている。戦略を大きく変える時がきたようだ。
これからの会社は「見え~る化」だ。
これを徹底していこうと思う。顧客にとってもうちの会社は見えにくい会社になっているんじゃないか? それは多分社員にとってはもっと見えないのではないか?それは今日から改善していきたい。 たぶん社員にとっては社長は営業マンだという認識かもしれない。自分にとっても最優先なのが営業であり、 情報収集や顧客作りのウエイトが高すぎたような気がする。
今年の目標は「風林火山」、「人は城、人は石垣」。
去年は会社にとって顧客に迷惑をかける失敗があった。すべて人に起因するものだ。若手ばかりを起用してきたが、 人材育成が追いついていなかった。社員が30人を超えたのも去年のことだ。教育できる範囲というものがあることを去年知った。 去年の後半からは一貫して経験ある30歳前後以上の社員を採用している。同時にその教育のもとに若手を採用するようにした。 効果はようやく出始めている。
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