今日のネタのコーナーです。(^^;
お客さんへのコンサル、大学の講義などでお話しするネタを備忘録をかねて書いておきます。
企業もWEB2.0の波に乗れ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0708/21/news001.html
うちの会社でもサイボウズで失敗、社内ブログや社内SNSで失敗と、たった30名程度の会社でも失敗が続いています。集合知などもまだまだ全然出来ていません。その理由を考える上で参考になりました。
まあ、うちの会社は社長と社員のコミュニケーション不足による意識差が最大の問題なので、WEB2.0で解決なのか、それ以前の問題の解決なのかは難しいですが。
もっと集合知を強みにしなければいけないのですが、どこから手を付けましょう?
集合知を集めるもので、タグを使った分類によるもののようです。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20355409,00.htm?ref=rss
http://www.choix4b.com/intro?p=enterprise
こういうソーシャルブックマークで集合知にどこまで貢献できるかはわかりませんが、集合知やナレッジマネンジメントといえば、ソーシャルブックマークとタグなんでしょうか。
そうすると、SaafやTaggyが出てきた1年前と状況は変わらないんでしょうかね。
Saaf
http://saaf.jp/
Taggy
http://taggy.jp/
去年の夏にこれと同じような仕組みを考えたのですが、その時期の市場動向からすれば、どう売れるかが実感できなかったのと、あとうちの会社では作れない(^^;
でも、こうして今頃になっても、こういう開発がリリースされているのは、普遍的なテーマだったのでしょうか?
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