こないだとある勉強会で、とある成功した社長さんの講演を聴く機会がありました。
その中で、責任の在り方について、タイトルのようなお話を聞きました。
若干言葉は違うかもしれませんが、意味はおおむねこんな感じです。
社長には最終責任がある。
社員には執行責任がある。
社員がいくら暴走してやったことでも、会社でやったことは最終的には社長の責任になる。
社員には、会社として意志決定されたことは執行する責任がある。執行することが責任だと。
シンプルですが、結構意味が深いなあと思って聞いていました。
うちも、社員が暴走して失敗した事業もありましたが、結局社長が全責任を負うことになります。
これは会社でも言い続けなければならないことかもしれません。自分自身に対しても。
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